全日本連珠名人戦実施規定
1.名人位決定戦
1)社団法人日本連珠社を主催者とする
2)運営責任者は名人、挑戦者が在住するそれぞれの支局長が任命し、名人戦運営委員長が委嘱する。
3)実施会場は、名人又は挑戦者の在住地区を原則とする。
4)対局は原則として、1日1局とする。
5)名人位決定戦は、第1局、第2局を2日連続で、第3局、第4局を2日連続で実施する。
*止むを得ない事情がある場合は、運営責任者の判断で変更できる。
6)第1局、第2局は、10月の祝日を含む、土、日、月のいずれか2日に実施する。
7)第3局、第4局は11月中に実施する。
8)第5局は12月に実施する。
9)日程は、名人戦運営委員長が5月までに開催される理事会に提案し決定する。
10)対戦者に止むを得ない事情がある場合は、運営責任者の判断で日程を変更できる。
11)会場、対局開始時間等は両対局者の事情を考慮したうえで、両支局の運営責任者が決定する。
12)挑戦者決定リーグ戦の優勝者(挑戦者)と名人による、5番勝負とする。
13)持ち時間は、各210分とし、時間切れ後1手1分の秒読みとする。
14)仮先、仮後は奇数局で握り、偶数局では仮先後を交替する。
15)食事休憩は、運営責任者が決める。
16)名人が2.5勝以上となった場合か、挑戦者が3勝した時点で終了とし、以後の対局は行わない。
2.挑戦者決定リーグ戦(A級リーグ)
1)社団法人日本連珠社を主催とする。
2)名人戦運営委員長が運営責任者、運営担当者を委嘱する。
3)シード棋士3名と二次予選を勝上がった7名による、総当たりリーグ戦とする。
4)対局組合せは、前日抽選で行い、仮先、仮後も抽選時に決定する。
5)原則として1日3局とするが、同点決勝等を行う場合は、4局以上となることを妨げない。
6)持ち時間は、各120分とし、時間切れ後は、10手10分とする。
7)同点決勝等では、運営責任者が状況に応じて、持ち時間を短縮することができる。
8)勝を1.0点、引分けを0.5点、負けを0.0点として勝ち点を計算する。
9)勝ち点が同じ場合は、前期A級リーグの上位者を上位とする。
10)前項について前期A級リーグで同順位で有った場合または当該者が共に前期A級リーグに出場していない場合は、同順位とする。
11)但し、挑戦権または、次期A級リーグへのシード権が懸かっている場合は、前2項に係わりなく決定戦を行う。
12)優勝者が名人への挑戦権を獲得する。
13)上位3名を次期A級リーグへシードとする。
14)勝率5割以上を、翌期の二次予選へシードとする。
15)特別の理由の無い場合、時計操作は対局者本人が着手した手で行う。
16)戦譜の記録は対局者本人が行い、対局終了後両者で確認し提出する。
補則1.厳密に1手毎に記録する義務は負わない。残り時間が10分を切った場合、局後に書いて良い。
補則2.運営担当者が記録することを妨げない。
3.二次予選
1)運営責任者は各地の支局長が任命し、名人戦運営委員長が委嘱する。
2)実施方法は各地区運営責任者に委ねる。
*下記ガイドラインは目標として掲げるが、各地の実情に合わせて実施する。
【二次予選ガイドライン】
1)A級リーグ出場枠が2名の地区は、6名による総当りとする。
2)出場枠が1名の地区は、4名による総当り2番勝負とする。
3)持ち時間は、60分以上とし、切れ後10手10分とする。
4.一次予選
1)運営責任者は各地の支局が任命し、名人戦運営委員長が委嘱する。
2)実施方法は各地区運営責任者に委ねる。
*下記ガイドラインは目標として掲げるが、各地の実情に合わせて実施する。
【一次予選ガイドライン】
1)スイスシステムで運営され、4局以上対戦する。
2)参加者が奇数の場合の空き番は、勝ちとして扱う。
3)持ち時間は、40分以上とし、切れ後10手5分以上とする。
平成16年5月29日 平成16年度第1回理事会決議
2004年6月1日 名人戦運営委員長 石谷信一
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